カメラ初心者必見!最初に買うべき“神アクセサリー”5選【2025年版】
スマホからミラーレス・一眼カメラにステップアップした瞬間、
「本体以外に何をそろえればいいの?」という壁にぶつかる人は少なくありません。
この記事では 筆者が“これだけは絶対に後悔しない”と胸を張って勧められる必須アクセサリー5つ を厳選。
選び方とおすすめモデルまでまとめたので、ぜひチェックしてみてください!
高速 & 大容量 SDカード(UHS-II推奨)
ポイント | 内容 |
---|---|
なぜ必要? | 高画素・高速連写・4K動画時に“書き込み待ち”を防ぐ |
スペック目安 | UHS-II / V60 以上なら4K60p動画も安心 |
おすすめ例 | SanDisk Extreme PRO UHS-II 128GB / ProGrade SDXC V60 256GB |
価格帯 | 128GB:8,000〜12,000円前後 |
Tips:同じ性能でも容量が大きいほどコスパが良い。バックアップ用に2枚持ちが安心。
レンズプロテクター(保護フィルター)
- 役割:レンズ前玉をキズ・ホコリから守る“最前線”
- 選び方:
- コーティング性能(撥水・反射防止)
- 薄枠設計(広角でケラレを防ぐ)
- 定番ブランド:Kenko Zéta Quint / HAKUBA XC-PRO
レンズ修理は高額。フィルター1枚で「うっかり接触」の心配が激減します。
軽量トラベル三脚 or ミニ三脚
- 選び方のコツ:耐荷重は“カメラ+一番重いレンズ”の 1.5 倍以上を目安に。
- 価格帯:ミニ三脚3,000円〜/軽量トラベル三脚3万〜6万円
スタイル | おすすめシーン | 代表モデル |
---|---|---|
トラベル三脚 | 風景・星景・夜景 | Peak Design Travel Tripod |
ミニ三脚 | テーブル撮影・Vlog | Ulanzi MT-44 / Manfrotto PIXI |
クリーニングキット(ブロアー & レンズペン & マイクロファイバー)
- ブロアー:センサー・レンズのホコリをエアで吹き飛ばす
- レンズペン:指紋・油汚れをピンポイントで除去
- クロス:仕上げ拭き
汚れを放置すると画質低下やカビ発生の原因に。撮影後は“ワンセットお掃除”が鉄則!
カメラバッグ(インナーケースでもOK)
使い方 | おすすめタイプ |
---|---|
デイリースナップ | サコッシュ兼用スリングバッグ |
旅行・機材多め | ロールトップ or バックパック |
既存バッグを流用 | インナーソフトボックス |
- 選ぶポイント:防水・衝撃吸収・取り出しやすさ
- 人気ブランド:Peak Design, Lowepro, HAKUBA, endurax
まとめ|“本体+これだけ”で撮影体験が激変!
- 高速 SDカード … 書き込み待ちとデータ飛びを防ぐ
- レンズプロテクター … レンズを物理ダメージから守る
- 軽量三脚 … 手ブレゼロ・長時間露光に必須
- クリーニングキット … 機材寿命と画質を守る最前線
- カメラバッグ … 持ち出しやすさ=撮影頻度を上げる鍵
まずはこの5アイテムをそろえれば、初心者でも “撮れない・困った”を少なく できます。
迷ったら容量と耐久性を優先して選ぶのが失敗しないコツ。
あなたのカメラライフが、より快適で楽しいものになりますように!
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